自分は足の回転数がけっこう遅い。その代わり一歩が大きい。
これは8年間ウォーキングを続けてきた事と関係があるかもしれません。
ウォーキングでは、大股で歩くのが体脂肪燃焼に良いとされているからです。
一般に、一歩を小さくして回転数を上げる”ピッチ走法”と
回転数は少なくても、一歩の幅を大きくする”ストライド走法”というのがあるらしいです。
自分は後者の様子。
マラソンは毎日走っても完走できない によると、ピッチ走法の方が着地の衝撃が小さいのでランニングを始める時の基本フォームになるらしいです。
しかし同書では、ピッチかストライドかは気にしなくても良いとのこと。
大事なのは着地、腕の振り、目線、呼吸 だそうです。
超長距離になるとわかりませんが15kmぐらい走っている分にはストライド気味で気持ちいいのでしばらくストライド走法で攻めいてみようと思います。
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